空中散歩で上空から眺めよう!
長野県の雄大な大自然

長野県は日本アルプスをはじめとする山々を
空から眺められる人気のパラグライダーエリア。
初めてでも楽しめるフライト体験もあります。

更新日:2020/08/06

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さわやかな長野県の風と
一体になり
爽快感と絶景を体験

鳥に最も近いといわれる感覚で空を飛べるパラグライダー。エンジンなどの動力を一切使わず、専用のパラシュートで自然の風を受けながら空を飛ぶもので、難しそうと思われがちですが、実は特別な体力や技術を必要とせず、年齢や性別を問わず楽しめます。スピードも出ないので安定して飛ぶことができる人気のスカイアクティビティです。
離着陸には山の緩やかな斜面を使うことが多いことから、山々に囲まれた長野県ではスキー場の利用を中心としたパラグライダースポットが充実。大空を飛ぶ圧倒的な爽快感と、北アルプスや南アルプス、八ヶ岳などを見渡すパノラマは多くの人を虜にしています。未経験者でも楽しめるパラグライダー体験は「浮遊体験」と「タンデム(2人乗り)フライト」の2種類。「浮遊体験」は斜面を利用して助走をつけ、単独で宙に浮く感覚を味わえ、「タンデムフライト」はインストラクターの操縦で気軽に長時間のフライトを楽しめます。タンデムフライトは空中での操作をインストラクターが行うので高所が苦手な人でも楽しめ、非日常体験にやみつきになる人が続出しています。
山地を生かして標高1,000mを超えるダイナミックなフライトができるのも長野県の魅力です。パラグライダーでふわっと浮き上がり、自分の足の下に大自然が広がる不思議な感覚は、体験した人にしか味わえません。

タンデムフライトはインストラクターと一緒に助走し、風に乗って空中へ!

安定した気流のなか、
視界いっぱいに広がる
雄大な大自然を満喫

美しい山々が連なり自然豊かな青木村。降水量が極めて少なく、パラグライダーのフライトに適しているこの村でフライト体験が楽しめるのが「パラグライダーパーク青木」です。テイクオフ(離陸)は青木三山のひとつとされる十観山8合目あたり。標高1,000m付近から飛び立つと、正面には浅間連峰を望み、さらに上昇すると背後に北アルプスの山々がそびえ、雄大な景色が広がります。
コースは約3時間の浮遊体験が楽しめる「一人でチャレンジコース」と、タンデムフライトの「二人乗り体験コース」。どちらも軽くジョギングができる程度の体力があれば誰でも体験できます。「一人でチャレンジコース」は時間内に数回のフライトが体験でき、「二人乗り体験コース」は子ども用の装備もあるので、小さな子どもも安心。スマートフォンやコンパクトカメラなどで空中写真の撮影も可能です。フライト後は青木村内にある湯量豊富な2カ所の天然温泉が楽しめます。初夏の夜は蛍の観賞も。
午後はフライトの確率アップのため、上昇気流が生まれやすく、よりパラグライダーに適した風向きや風速を得やすい生坂村に場所を移して体験を。「パラグライダーパーク青木」から東へ約40km、車で1時間ほどの「生坂スカイスポーツ公園」が集合場所で、標高800mの離陸場から高低差350mの飛行を楽しみます。条件が良ければ、北アルプスや松本平、白馬方面の大パノラマを堪能できます。

飛行時間は通常10~15分程度ながら、天候や風向きなどの条件がよければ30分以上フライトすることも

パラグライダーパーク青木
住所:小県郡青木村田沢293-5(会場)
電話:0268-49-3887
予約はこちらから! https://www.paragliderpark.jp/

関東一の高低差を、
南アルプスや八ヶ岳に囲まれた
高原リゾートで楽しむ
絶景フライト

南アルプスの北端、標高1,955mの入笠山の北東側斜面に広がる「富士見パノラマリゾート」。入笠山は花の宝庫であり、トレッキングを気軽に楽しめる山としても知られ、山頂からは八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、富士山の大パノラマを堪能できます。また「富士見パノラマリゾート」は、グリーンシーズンは国内最大級のマウンテンバイクフィールド、冬はスキー場となり、さまざまなアクティビティを楽しめるエリアとしても知られています。
そんなスキー場のゲレンデで、高原の穏やかな風を利用してフライトを楽しめるのが「JMB富士見パノラマパラグライダースクール」です。中央道諏訪南ICから車で約7分、JR富士見駅からはシャトルバスで10分とアクセスも良好。
コースは「半日体験」と「タンデムフライト」があり、いずれも小学生から体験可能。「半日体験」は基礎を学び、緩やかな斜面で助走をつけて自力での低空飛行にチャレンジします。「タンデムフライト」はゴンドラを使って標高1,780mの山頂駅に移動し、そこから2人乗り用パラグライダーでインストラクターと一緒に、関東一の高低差を誇る800mのダイナミックなフライトを楽しみます。目の前には八ヶ岳の雄大な景色を望み、晴天時には富士山や南アルプスの甲斐駒ケ岳も眺めることができ、その景色はまさに息をのむほど。「半日体験」で高度差100mの「ショートタンデムフライト」を組み合わせたコースもあるので、既に何度もフライトを経験したことのある人が、初心者を連れて楽しむこともできます。

美しい八ヶ岳を正面に望みながらフライトに挑戦

富士見パノラマリゾート
住所:諏訪郡富士見町富士見6666-703 (富士見パノラマリゾート内)
電話:0266-62-7691
予約はこちらから! https://www.windhop.com/

ヨーロッパアルプスを
彷彿とさせる北アルプスの
雄大な景観を堪能

白馬エリアは、冬は国内屈指のスノーリゾートとして世界から注目を集め、夏には3,000m級の北アルプスがアルピニストたちを魅了する、日本を代表する山岳リゾート。一年を通してアクティビティが楽しめるリゾート地です。パラグライダースクールも充実しており、過去には「パラグライディングワールドカップ白馬2010」も開催されました。
そのなかでも「スカイブルー・八方尾根パラグライダースクール」では、県下で唯一、冬の絶景を満喫できる「ウィンタータンデムフライト」が体験できます。グリーンシーズンは自ら操作してショートフライトを楽しむ「浮遊体験」と、ゴンドラに乗って標高1,400mから飛び立ち、高度差650mのロングフライトを楽しめる「タンデムフライト」ができ、空中では自分のカメラでの写真撮影も可能。年齢制限はありませんが、「半日体験コース」は自分でパラグライダーの機材を背負って斜面を登るので、子どもや体力に不安のある方は事前に相談を。
八方尾根スキー場のゲレンデ内からテイクオフ! ゲレンデ内から飛び立ち、白銀の白馬村の上空をタンデムフライトします。着陸は長野冬季オリンピックの舞台にもなったジャンプ台の近く。高度差450mを楽しめます。さらに、栂池高原スキー場ではスキー板を装着したままでもゲレンデ上空を飛ぶことができる日本初の新しいアクティビティ「パラグライダートーイング」も。専用のハーネスを装着し、取りつけたロープをウインチとよばれる巻き上げ機でトーイングする(引っ張る)ことで、地上数十m、約700mの距離をタンデムフライトができます。年齢制限はなく、体重25~90kgの範囲であれば子どもから高齢者まで誰でも体験可能。空気が澄んでいる冬場は景色がクリアに遠くまで見えるのも魅力です。

日本で一番アルプスに近い場所でパラグライダーを楽しめる白馬エリアで冬でもパラグライダーを

スカイブルー・八方尾根パラグライダースクール
住所:北安曇郡白馬村八方3901 (白馬八方尾根スキースクール内1F)
電話:0261-72-7013
予約はこちらから! http://hakubapara.com/

※空中では写真撮影も可能なフライト体験もありますが、機材の管理は自己責任となることがあるので、あらかじめ万全の対策をとれるよう、インストラクターの指示をよく聞き、安全にお楽しみください。

紹介したパラグライダースクール

その他のパラグライダースクール

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